つれづれなる交通日記

主に鉄道及びバスを取り上げております。定期的な内容や最近の事例を主に取り上げています。更新のスタンスは気ままにやることです。基本は不定期更新ですので、ご了承下さい。⚠️コメント欄を誰でも記入できるようにしていますが、訂正事項を指摘して頂くためです。勝手に不必要なコメントはお控え頂きますようお願い致します。

相鉄バスの自動運転に乗ってきた

完全に存在を忘れていましたが、今日はこちらの話題を取り上げます。

去る2024年の4月最初に行われていたズーラシア(園内❔)自動運転実証に終了2日前に気付いたので最終日に無事乗車してきました。

プレスリリースでは相鉄ホールディングカラーのポンチョだったので、初めてのカラーリングで見た瞬間新鮮でしたね。職員の方から自動運転のパンフレットを頂き、乗車すると

画面が目の前に現れて機械がびっしり並べられており、今までの自動運転よりも機器が多かった印象です。すぐに発車し、20~30km/hくらいは出していたと思います。やはり動物園内だからか車通りがなく、自動運転にはとても適していますね。これなら里山ガーデンシャトルを自動化することはできそうな気はします。バス停の停車も自動でスムースに行われていたため、運転士は全くハンドルには触れていませんでした。他の自動運転よりも相鉄はレベル3くらいで自動運転実証もやるほど進歩が進んでいるようです。このポンチョはレンタカーのため返却されてしまいましたので、相鉄で自動運転車は今のところいませんが、また実験等あれば参加してみたいと感じました。高齢者は多いが、市営バスの人員不足が深刻なこの横浜市でまずは自動運転を広めていきたいですね。