つれづれなる交通日記

主に鉄道及びバスを取り上げております。定期的な内容や最近の事例を主に取り上げています。更新のスタンスは気ままにやることです。基本は不定期更新ですので、ご了承下さい。⚠️コメント欄を誰でも記入できるようにしていますが、訂正事項を指摘して頂くためです。勝手に不必要なコメントはお控え頂きますようお願い致します。

神奈中 江の島線 in2023

こんにちは。

遅ればせながら、今年は江の島線(藤沢営業所)に乗ってきましたので、軽くまとめてみようと思います。

まず、往路は時間が早く諦めて復路に乗車するために辻堂駅まで行きました。駅に着くと丁度往路が着いたところで沢山のバスファンの方が降りてきていました。既にバス停には10名ほどが並んでいたのですぐに並びました。

すると往路の客が数十名流れてきて長蛇の列に!危なかった。座れないところだったと思っていると、

かなみんバスがやって来ました。(写真は到着後のもの)

すぐに乗り込み海側の窓際の席を確保!

後ろから続行も来ましたが、7割ほど乗ったら辻堂駅を発車しました。

まず発車すると浜見山の狭い道を走り抜けて海寄りに向かう。特に乗降も無く、防風林が広がる海ぺりに来る。所々海は見えたが景色の変化は無く単調な感じのまま江の島へ。

半数の人が降りて少し乗って龍口寺で江ノ電と交差したらあとは藤沢市街地の住宅地を通り、ビックカメラが見えると藤沢駅前に着いた。

個人的には朝早いが、海を楽しむには日中の混雑する前に来た方がより雄大さを感じられ、江ノ電を見られるので、江ノ島観光の目的の候補しては有りかとは思う。また、結構マニアックな車両を充当してくれて趣味的な面白みも十分あった。中途半端な祝日の海の日を盛り上げるのは素晴らしいので是非乗って見てほしい。

大渋滞に巻き込まれ一時間遅延した平塚営業所の江の島線でしたが、私は2022年に乗ったので、乗りませんでしたが、大磯駅待ち伏せして撮れたので、一応載せておきます。こちらも珍しい西工という車体の中型車という車両が来て驚きでした。

では、また来年はどんな車両が来るのか?

想像は程々にしてブログを締めようと思います。

また、次回もお楽しみに!